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2007年1月 5日 (金)

七夕のドタバタ(2)

聖マタイ病院救急救命センターからの電話は緊迫していた。ムハマンドが私と接見した後しばらくして呼吸が停止し,直ちに病院に搬送された。直ちに近親者に会わせたいが,自宅の電話番号が分からず,連絡が取れないという。彼は,同じく不法滞在者である妻を守るために,自宅の電話番号を警察に言っていなかったのだ。私は直ちにムハマンドの妻に電話をしたが,日本語と英語のチャンポンで話しても全く要領を得ない。通訳のイラン人と電話が通じ,事情を話してムハマンドの妻に伝言してもらい,午後11時に新宿駅前の待ち合わせ場所までつれてきてもらうことになった。「ムハマンドがなぜ倒れたか分かりますか」と聞くと,通訳氏は「そういえば,彼の顔色は悪かったですよ。気づきませんでしたか」という。しかし申し訳ないが,私にはイラン人の顔色の区別はつけられないのだ。 (小林)(続)

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