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2007年7月 2日 (月)

情報通信学会シンポジウム

 平成19年6月23日,関西学院大学で第24回情報通信学会大会が開催され,そのシンポジウムにパネラーとしてお招き頂いた。シンポジウムのテーマは,「ロボティクスにおけるICTの役割」というものである。

シンポジウムの出席者は大阪大学大学院教授の浅田稔氏,ニルバーナテクノロジー代表取締役・関西学院大学理工学部教授の中津良平氏,国際レスキューシステム研究機構理事・神戸大学名誉教授の高森年氏,関西大学総合情報学部准教授の喜多千草氏と私,コメンテーターとして学習院大学法学部教授の遠藤薫氏,そして司会の大阪市立大学大学院教授の中野潔氏であった。

理工学部系3人,人文社会系3人という組み合わせで,全員,ロボティクスの進展を応援する立場で話をしたが,理系と文系のディスコミュニケーションというべきか,同じ話題であるのに話が合わない,ということを痛感する。双方同じ問題点を考えているのに,日本語で話しているにもかかわらず通訳が必要なほど違う言葉が飛び交うのだ。

シンポジウム終了後の懇親会で浅田教授,高森教授とお話しさせて頂いたが,ご両名とも欲求不満だったようで,次の機会にもっと突っ込んで議論をしたい,と言って頂いた。私も,このような機会を沢山いただいて,理系の議論と文系の議論との架け橋のような役割を果たせたらいいな,と思っている。(小林)

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