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2007年11月30日 (金)

携帯電話爆発による死亡事故?

韓国の中央日報によると,平成19年11月28日,忠清北道清原(チュンチョンブクド・チョンウォン)で33歳の作業員が携帯電話の爆発と推定される事故で死亡したとのことである。

被害者の遺体を解剖した医師等によると,直接的な死因は外部衝撃による心臓と肺の破裂,脊椎切断の3種類程度と推定され,携帯電話があった遺体の部位にやけどがあったことが分かっているが,他方,携帯電話の爆発によるものと考えるには臓器損傷の範囲があまりにも大きいという問題点も指摘されている。

携帯電話に使用されているリチウムイオン電池に関しては,小型で強力,持続力がある反面,製品不良の場合等に発火爆発する危険があることが指摘されている。次世代サービスロボットについても,現時点では,リチウムイオン電池の使用が必須である。

したがって,この事故が携帯電話のバッテリーの爆発によるものであるとすると,今後,リチウムイオン電池の使用に重大な影響を及ぼす可能性がある。このニュースの続報は注意深く見守っていく必要がある。(小林)

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