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2008年4月16日 (水)

au携帯の電池パックで新たに事故2件

報道によると,KDDIは平成20年3月,京セラ製のau携帯電話「W42K」で、電池パックが発熱したり発火する事故が13件発生したとして、電池パックおよそ21万4000個の自主回収と交換を始めていたが,4月,月に入り、神奈川県内で新たに2件、回収対象の電池パックで発熱や発煙する事故が発生していたことがわかりました。うち1件で男性が軽いやけどを負ったということである。

次世代ロボットと安全の問題を考えるとき,リチウムイオン電池の安全性は重要な問題である。特に,ヒトより小さい小型ロボットの多くは,リチウムイオン電池を搭載することになるから,これが発火すると,火災に直結する可能性がある。携帯電話の場合,常にヒトが携行することが普通だから,以上発火しても,ユーザーが気付くか,悪くても軽いやけどで済むが,次世代ロボットの場合,「一人(?)で留守番」することになるので,異常発熱・発火が火災に直結するのだ。

電池の欠陥で火災になったと場合,電池メーカーだけでなく,ロボットメーカーも製造物責任を免れない。また,消費者生活用製品安全法による届出義務がある。このあたり,運用や理解がまだ統一されていない部分があるようだから,注意しておく必要がある。(小林)

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コメント

ドコモの902の時って130万人のユーザーが対象で、20件程度の事故もその当時で報告されてた。あの電池って回収終わって・・・るわけないか。事故の続報がないのはなんでだろう。
報道っていつも思うけど、特定の一社だけ叩いて他は同じことやっててもスルーってのが多い。
ロボットの場合はそうならないようにしてほしい。

投稿: これって | 2008年4月16日 (水) 15時06分

会社の若い社員の携帯の電池の蓋が盛り上がっているので効いてみたところ電池が膨らんでいるという事でした。奥さんも同じ携帯電話を同時に購入したのですが奥さんの携帯は、膨らんで亀裂も有るそうです。子供が3人いてまだ小さいので危険だからメーカーさんに聞いてみる様にはなしてみました。メーカーさんは、1年の保証なので新規に買ってくださいと言ってみえましたが先輩の私が何かアドバイスできないものでしょうか。ちなみに携帯電話は、AUで1年半ほどたっているそうです。

投稿: 会社員 | 2008年6月 7日 (土) 11時13分

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