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2010年8月15日 (日)

企業の弁護士採用、係長クラスでも応募殺到

ある企業が、一人の企業内弁護士を募集した。条件は平社員扱いで、年俸は大卒入社の3年目と同程度。つまり、司法修習期間を考慮した他は大卒並みということだ。それでも10人以上の応募があり、企業を驚かせた。

企業内弁護士として入社すれば部長クラスの待遇を受けたのも今は昔。今は課長クラスどころか、係長クラスの待遇でも応募殺到という。

それでも企業内弁護士の人気は高い。小規模な弁護士法人や、個人経営の事務所に就職するよりは安定的で、待遇も良いからだ。同様の理由で、司法試験に合格し、司法修習を終えた後に裁判所事務官になった例もある。

ある結婚情報会社の関係者は、「結婚相手として、弁護士よりも大企業の社員の方が安定している、と考える若い女性が増えている」と話した。

以上、815日付の朝鮮日報より、二つの記事を要約した。

コメントを書くと暴発しそうなので、コメントはありません。

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コメント

 この記事は表題は日本の事について述べているようですが、最後に朝鮮日報云々とありましたので、これは韓国の事であるとわかりました。

 日本で同じように募集したらもっと応募者が多いでしょう。

 なお、司法修習生への給費制についてのブログ管理人のお考えには賛成であります。どうせなら、給費制廃止などと小手先の手直しはやめて、いっそのこと司法研修所を廃止して、判事・検事の教育を独自に行うべきだと考えます。

 どうせ研修所を出ても、弁護士実務には殆ど役立たないわけですから(某弁護士のブログに、新米弁護士の出す書類は箸にも棒にもかからないほどひどいという事が書かれていました)、OJTで実務を学んでゆけば済む話です。私もこれまで数件本人訴訟を経験しましたが(もちろん法律的に難しいものではなくて損害賠償とか、立ち退きなどの簡単なものでしたが)、相手の代理人はたいした弁護士ではないとの印象を受けました(中には某県の弁護士会長などという代理人もいましたが、これでも弁護士?でした)。

投稿: 井上信三 | 2010年9月23日 (木) 13時11分

> どうせ研修所を出ても、弁護士実務には殆ど役立たないわけですから(某弁護士のブログに、新米弁護士の出す書類は箸にも棒にもかからないほどひどいという事が書かれていました)、
 
 
 赤の他人の書いた私的なブログの一意見のみを根拠として「実務に役に立たない」と断じる辺り、井上信三という人は、ご自分の考えというものがない、薄っぺらな人のようですね。
 自分の経験ですら「すべてに当てはまるものではない」と懐疑的に検証を重ねていくのが常識人の思考回路ですが、自分の経験どころか、他人の書き殴りを自分のよるどころとするなんて、よほど狭い世界に生きてきたのでしょうね。

投稿: 一法律家 | 2010年12月 6日 (月) 20時22分

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