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2012年3月 5日 (月)

格安弁護士法人(LCLC)「ピーチ」営業開始(この記事はフィクションです)

日本初の格安弁護士法人(LCLC=Low Cost Legal Corporation)である「弁護士法人ピーチ」が東京で営業を開始した。

格安弁護士法人は、その名の通り格安の弁護士報酬が特色。例えば500万円の貸金返還請求訴訟を起こす場合、一般の弁護士に依頼すると「着手金3040万円、成功報酬は金額に応じて3080万円」が標準とされているが、弁護士法人ピーチに依頼した場合、「着手金3万円、報酬無し」で依頼できるという。

安さの秘密は徹底したコスト削減にある。事務所は賃料の高い都心を避け、すべて山手線の外か高架下。什器備品は全て中古品で、固定電話機もコピー・ファックス機も無い。「コピーはすべてスマホで撮影し、ファックスはネットサービスを使う」とのこと。

また、最低料金以外はすべてオプションとして費用に加算されるのも、格安弁護士法人の特色だ。例えば、弁護士が裁判所に往復する費用(1時間1万円プラス実費)や、打ち合わせ費用(102000円)、書面作成費用(A41300円)、コピー代(150円)、打ち合わせに出てくるお茶(緑茶1500円)、冷暖房費(1時間1000円)など、すべて有料だ。

すでに問い合わせが殺到しており、「平日の昼間のご相談は1ヶ月待ち。なお、17時以降の相談は105000円ですが、多少余裕があります」とのこと。

「安さをウリにする弁護士が訴訟に勝てるのか」という批判もある。しかし、「当事務所は事件に手を抜きません。価格破壊をしても、人権と社会正義の実現という弁護士の使命が果たせることを証明したい」(広報担当弁護士)と抱負を語る。

日弁連評論家の小林正啓氏「なんで書面よりお茶の方が高いんだ」

 

注;このエントリは、今のところ、フィクションです。

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コメント

最終行がおもろすぎですね。

投稿: 藏本 | 2012年3月 6日 (火) 16時18分

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