« 内藤頼博の理想と挫折(44) | トップページ | 明日の日弁連… »

2013年10月28日 (月)

米NSA、日弁連会長の携帯電話を盗聴していなかったことが判明

対立国のみならず、同盟国ドイツのメルケル首相の携帯電話を盗聴していたことが明るみとなった米国NSA(国家安全保障局)だが、日本も例外ではなかった。過去10年間の首相、政府高官や与野党幹部の携帯電話を傍受していたことが判明。しかし、日弁連会長の携帯電話を盗聴していなかったことがわかり、ごく一部に憶測を呼んでいる。

日弁連の担当幹部によると、日弁連はこの夏、「秘密保全法、集団的自衛権行使容認から憲法改正への米国政府の関与を明らかにするため」、米国政府に情報公開を要請。公開された1000ページを超える関係文書の中から、NSAが日本政府高官の携帯電話を盗聴していた事実を突き止めた。

注目を集めたのは、司法関係者も盗聴対象になっていたこと。最高裁判所長官や検事総長、警視庁長官の携帯電話も10年前から盗聴されていた。

ところが、その一方で、日弁連会長の携帯電話は一切盗聴されていなかったことが判明。「なぜウチだけ、盗聴されないのか?」と、日弁連幹部はいぶかる。

米国NSAの職員は、匿名を条件に本紙の取材に答え、「NSAにだって予算と優先順位がある。盗聴には費用がかかるから、盗聴価値のない活動はしない。盗聴されて怒るなら分かるが、盗聴されてないのに、文句を言われる筋合いはない」と述べた。

一方、ある日弁連幹部は、「日本で、ある意味最も反米的な活動をしている公的団体が日弁連。その会長の携帯電話すら盗聴しないなんて、失礼極まりない理解できない。本当に盗聴していないなら、もっと高度な、絶対分からない手段で監視しているに違いない」と怒りを隠せない様子。

日弁連は現在、米国政府に対し、「盗聴されていなかった」理由を明らかにするよう、正式に申し入れる方針だ。

注;このエントリはフィクションです。実在する個人や団体とは一切関係ありません。

|

« 内藤頼博の理想と挫折(44) | トップページ | 明日の日弁連… »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/192469/58466456

この記事へのトラックバック一覧です: 米NSA、日弁連会長の携帯電話を盗聴していなかったことが判明:

« 内藤頼博の理想と挫折(44) | トップページ | 明日の日弁連… »